「幸運とは、チャンスに対して準備ができていることである。」

幸運とは、チャンスに対して準備ができていることである。

この言葉を私が聞いたのは、ドラマ「白い巨頭」第10話。海外でオペと講演を成功に収めた唐沢寿明演じる財前五郎に向かって、製薬会社の女性が発した言葉です。「幸運だったのかな」と言った財前に対し、「西洋の言葉に、幸運とはチャンスに対して準備ができていることだというものがありますよ」と。

出典:映画NECO

フジテレビ開局45周年記念ドラマで、ドラマ放映が今から16年ほど前なので、私が社会人になって1~2年たったころでしたが、この言葉は非常に印象に残っていて、今でも好きな言葉の一つです。

西洋の言葉とありましたが、もともとは、アメリカの歴史作家 J.フランク.ドービー( J. Frank Dobiex)(1888 – 1964)の名言のようです。

Luck is being ready for the chance.

この言葉は、準備をすることの大切さを説いています。幸運とは、運ではなく、目の前にあるチャンスをつかみとる能力があること。

幸運の女神(?)は、平等にチャンスを与えている。しかし、多くの人はチャンスに気づかないか、ためらうかしてそのチャンスを逃している。

幸運は、誰にでもやってくる。来るべきチャンスに対し、準備をしておくことが大事です。

チャンスが来てから、準備をして遅いのです。いつチャンスが来てもよいように準備をしておかなければならない。この言葉を目にすると、今日もやるべきことを頑張ろうと背筋が伸びる思いになります。

「備えよ、常に」

これは、ボーイスカウトのモットーですが、こちらもいい言葉ですね。「幸運とは、~」につながる標語だと思います。

神様は平等に人々にチャンスを与えている。自分は不幸だと嘆く前に、今一度自分の日頃の「準備」がどうなのか考えてみたいですね。